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2月18日(土)ー19日(日)にセブン能登JYは、県外遠征に行ってきました。
素晴らしい環境の中で選手たちはサッカーをすることができました。
試合では強豪のチームということもあって、フィジカルの強さやスピードの速さなどを体感することができました。
選手達は負けじと喰らい付き良い場面も見られました。
強豪のチームと試合を重ねることによって自分たちの課題も見えてきます。通用した部分と課題の部分を整理して練習から取り組んでいく必要があります。
また、現在のセブン能登JYの大きな課題は「自分の意思を伝えること」です。
試合の中でも「頑張ろう!」・「ナイスプレー!」など単純なことかもしれませんが、その一言が重要なのです。
まず、思いを声に出すという「行動」をしてみる。それが自分にとってもチームにとっても必ずプラスになり、チームが一つになる材料でしょう。
試合後は選手たちは食事を摂りミーティングを行いました。
試合で感じたことや、チームをもっと良くしていく為には何が必要なのか?
選手達で話し合い個人の思いや考えを伝え、チームで共有しました。
最終日には、みんなで利用させて頂いた宿舎の掃除を行いました。
選手達は一生懸命清掃をしていました。セブンでの2年間で、サッカーを通して色んな事に気付く力が身に付いていると感じます。
人のために頑張れる選手、貢献できる選手。
人としての力を磨いていくことが今後の人生にとって大切なことだと改めて感じた活動になりました。
2月も終盤になりシーズンまで残りわずかとなってきました。
今回の遠征で経験できたことを生かして日々の練習に取り組んでいこう。
「本気が未来を輝かせる!」
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